新潟県税理士協同組合

活動報告

新潟県税理士協同組合 実務研修会

教育・情報担当常務理事 小菅 洋司

 平成30年10月2日、あんしん財団様の協賛をいただき、新潟市のANAクラウンプラザホテル新潟にて、不動産鑑定士の鎌倉靖二先生をお招きし、①「地積規模の大きな宅地の評価実務と留意点」、②「税理士のための役所調査実務の手順と知識」と題してセミナーを開催させていただきました。
 ご多忙の中、多くの組合員・賛助会員、職員の皆様にご参加いただき、本当に有り難うございました。私も当日は受講者&司会として参加させていただきましたが、大変興味深く参考になるセミナーでした。
 「地積規模の大きな宅地」については、平成30年の改正における目玉ですから、これに関する資料は何度も読みましたし、セミナーも受講しましたが、やはり私自身勘違いをしている部分が多々ありました。鎌倉先生よりこの規定が制定された経緯、「広大地」規定との関連を説明していただき、内容が整理されました。
 「広大地」が「地積規模の大きな宅地」に置き換わった、という感じの認識の方が多いとの事でしたが、確かに私も「広大地」が適用できない宅地については「地積規模の大きな宅地」も適用出来ないと勝手に思い込んでいたような気がします。要は「広大地」という別規定だったものが、「地積規模の大きな宅地」となることによって、「奥行価格補正」や「不整形地」といった評価要素と同列の項目になったと理解すると非常にすっきりします。まずは「広大地」の規定を頭から消し去ってからの方が理解しやすいかもと思いました。
 後半の「役所調査事務の手順と知識」に関しては、さすが不動産のプロ、という内容でした。鎌倉先生によると土地評価のために「役所調査」を行っている人は全体の3割程度。つまり、7割の人は減価要因を見逃している可能性があるとのことです。財産評価基本通達や専門書はあくまでも補助ツールであり、「不動産に関する知識、時価相場の感覚、役所調査があってはじめて適正な評価額を導き出せる」と強調されていました。確かに私自身、今回レジュメに載っていた参考資料のうち、遺跡地図情報や都市計画道路計画線は今まで意識したこともないものでした。現地調査は行ったとしても不動産に関する多種多様な知識がなければ、減価要因があることに気付きもしないのかも知れません。ただ、我々が慣れ親しんでいる税務署と異なり、地方行政は縦割りで窓口があまりにも沢山あります。今回のセミナーでは、どのような減価要因については、どこが行くべき窓口か、そしてどのようなやりとりをすべきかということを想定問答集のような形式で説明していただきました。まずは役所に行ってみて「慣れる」こと、そして正確な不動産に関する知識を持つこと、そこを意識してやっていこうと思わされました。
 新潟県税理士協同組合では今後も組合員・賛助会員の皆様のお役に立つセミナーを開催していきたいと思っておりますので、奮ってご参加下さいますようお願いいたします。

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大同生命との業務推進会議と表彰式

保険担当常務理事 五十島 浩行

 皆様には、日頃から大同生命保険株式会社を委託保険会社とする関東信越税協連共済会の総合事業保障プランにご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。この保険事業は「相互扶助の精神」に基づき、①関与先企業の繁栄、②税理士事務所の繁栄、③税理士会・税協の繁栄からなる「三つの繁栄」という共通理念のもと推進活動を展開しております。
 新潟県税協には「総合事業保障プラン」の今年度年間新契約目標130億円を与えられております。4月から9月報告分までの累積実績は143.7億円で、目標に対する進捗率は110.5%と目標額を達成し、好調に推移しております。また、これに伴い手数料収入も3,000万円を超え、前年度比で112.1%の伸びとなっております。
 新潟県税協と大同生命とは毎年10月に業務推進協議会を開催しております。平成30年度は、10月4日にホテルニューオータニ長岡で開催されました。
 協議会の流れとしては、①西片理事長挨拶、②峰栄司大同生命関東信越地区営業本部税理士推進部税理士推進部長挨拶、③担当常務理事による推進実績中間報告、④キャンペーン該当者表彰式、⑤大同生命からの情報提供、⑥研修会、そして最後に懇親会となっております。
 表彰式は、平成29年度総合事業保障プラン第2回・第3回キャンペーンの該当者披露と平成30年度第1回キャンペーンの該当者を税理士組合員の部と営業職員の部で表彰させて頂きました。また、該当者にはギフト券も贈呈させて頂いております。表彰されました皆様方にはおめでとうございますという気持ちと、ありがとうございましたという感謝の念が絶えません。
 大同生命からの情報提供では、常川関東信越税理士共済支社長及び井口税理士推進部長よりのお話がありました。
 研修会では特定非営利活動法人健康研究会の星野様より『健康経営 実践のすすめ』というテーマでご講義を頂きました。政府が掲げる働き方改革とも合わせ、企業が取り組むべき方向について丁寧に説明していただきました。
 最後は参加者が楽しみにされている懇親会です。罇副理事長の開会のあいさつに始まり、井出大同生命新潟支社長様の乾杯のご発声とともに賑やかに会は進行し、西片理事長より提供して頂いた美味しい日本酒もあり、和やかな雰囲気で時間が流れました。そして毎年恒例のアトラクション、お楽しみ抽選会です。景品が魅力あるものばかり。参加者全員に当たります。大同生命のスタッフの方より嗜好を凝らした景品を用意して頂きました。ありがとうございます。中締めの挨拶は、片山顧問にして頂き、盛会のうちに懇親会はお開きとなりました。
 我々税理士は関与先に対して様々な助言・提案をします。保険提案もそのなかに当然入る一つであると考えます。関与先の経営者にもし何かあっても、その関与先が再起出来るように、関与先の繁栄のため今一度関与先の様々なリスクについてお考えになって頂き、「総合事業保障プラン」としての大同生命の「トータル保障提案」は、きっとお役に立つことと思います。

新潟県税理士協同組合主催麻雀大会

常務理事 堀川 泰豊

 平成30年11月17日(土)新潟市の割烹の宿「湖畔」において新潟県税理士協同組合主催の親善麻雀大会が、組合員・賛助会員と提携会社を含め44人による11卓で、盛大に行われました。
 大会は、西片理事長の挨拶の後、競技開始前に、競技方法と満貫以上の役の場合には満貫賞が用意されているとの説明があり、午後1時より半チャン3回戦制(1時間制限)で始まりました。
 1〜2回戦はくじ引きによる組み合せで、3回戦は1〜2回戦の合計点数の上位者より4人ずつ区切っての組み合せにし、3回の総合計点数により順位を決めるルールで進行しました。
 3年前からこの麻雀大会に参加しています。1〜2回戦は満貫を5回あがり、2回戦終了時点では6位と好調でしたが、最終戦はその日好調な人達での潰し合い。見事に潰されて最終順位は13位でした。前年は8位でしたので、少し後退してしまいました。来年は5位以内に入れるように日々精進いたします。
 また、今年の大会は比較的若手の先生方が初参加していただいたこともあり、前年より1卓多い11卓でした。来年は12卓を目指せるように普及活動を行っていきたいと思います。
 競技終了後、表彰式を兼ねた懇親会が引き続き行われ、成績上位者の他、数多くの賞も用意されており、該当者に賞品が授与されました。
 参加された方の中には、役は分かるが点数が数えられない方も何人か居ましたが、それはそれで周りの人達が丁寧に教えてくれますので心配は無用です。
 この楽しい麻雀大会を存続していきたいので、常連の皆様はもちろん、若手や女性の先生方も積極的に参加してください!

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 成績上位者は、次のとおりです。
 優 勝 大橋  博 (三条地域)
 準優勝 藤巻 義弘 (高田地域)
 第3位 金子  茂 (高田地域)
 第4位 風間 良光 (新潟地域)
 第5位 五十嵐秀夫 (新潟地域)

僥倖でした

三条地域 大橋 博

 新潟県税理士協同組合主催の麻雀大会が例年通り新潟市の割烹の宿湖畔で開催されました。そこで思いもよらぬ幸運を引き当て、優勝することができました。
 この日は11月中旬としては、珍しく天気も良く気温も17度と暖かく、冬囲い作業にはもってこいの秋晴れでした。
 前の日にも「明日は天気が良くて冬囲いのはかが行くねぃ」なんて話もあり。それをうっちゃって、今日は新潟で酒も飲むので夕ご飯いらないと言って出かける勇気…。
 この大会には、何度も参加していますが、記憶に残る成績はほとんどなく、たまに運よく飛び賞等を貰う程度でした。…それが、優勝です。
 参加賞のみをあてにしてきたのが、優勝、役満賞、参加賞と持ちきれないほどの賞を頂き、帰った時の光景が浮かび「ホッ」としたのが本音で。実際に、帰って「すごいね」などの家族から称賛の声に包まれたのも事実です。
 ところで競技は。1回戦は高田地域の山田先生、新潟地域の山口先生、渡邊先生に教えていただき、可もなく不可もなしのマイナス7点でした。
 2回戦は日本生命の花見美幸さん、三条地域の藤本先生、新潟地域の佐藤先生で、藤本先生のナイスアシストによりプラス60点。
 そして迎えた3回戦は長岡地域の重鎮田中先生と高田地域の金子先生、新潟地域の大口先生との1卓上位4人の戦いの始まりです。
 金子先生とは5点差がありましたが、開始早々親満をあがられ逆転され2位につけていたところでした。しかし、終盤に国士無双の西待ち聴牌、固唾をのみ待つことしばし、大口先生より、すかさず「ロン」、大口先生感謝です。

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